国連 持続可能な開発目標 SDGs

〜解釈〜



人類が生きていくためには自然環境を利用して生きなければなりません。 できうる限り倹約したとしても、それ自体が環境を壊す行為であることは否めません。 だからといって、人類が自らを否定して生きて行くことは、生命体としての目的を全うしているとはいえません。

生命体はその起源から、生きて行こうとする方向に向かっています。 すべての生き物は持続可能性を目指して生きているのです。

持続可能性を目指している人類が、自らの持続可能性を壊す行為に気づき、修正を行う指針が「持続可能な開発目標」だということがいえます。

原文はSDGs(Sustainability Development Goals)です。国連が発案し、人類が方向性を修正しなければならない項目をピックアップした、17の目標値です。 目標達成の期限は2030年までとする行動(アジェンダ)を示しています。

私たちの殆どの目標は脱落者が出ることを想定しています。
しかし、2030アジェンダは、「だれ一人とり残さないこと」を目標にしています。
地球上のすべての人の目標値なのです。



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